ぷら由美湖のブログにようこそ!
はじめまして!ぷら由美湖(ゆみこ)と申します♪
自由で美しき湖のごとき明鏡止水の心と出逢うため
癒しのライアーの響きと共にタロットさんと日々、対話しております。
自己紹介
癒しのライアーを奏でる吟遊詩人、タロット占い師、kanaiプレートアートナビゲーター
埼玉県在住。水瓶座。
趣味は、ライアー演奏。観劇、映画鑑賞、漫画の読み描き。どれも、形のないものを、伝わりやすいように形にして、それを受け取った方がそれぞれの解釈という形のないものに変化していくという心の躍動を生みだすものです。
芸術に触れることは、心の柔軟体操。
そして、タロット占いも、クライアント様の最愛の道をタロットカードという目に見える形で受けとめ、お伝えすることで、クライアント様自らの中にある最愛の道に気づいていく素敵なアイテムだと考えています。
占い師とクライアント様の共同作業です^^
ですので、信頼を何より大切にしております。
タロットさんとの出逢いと再会
わたしとタロットさんとの出逢いは小学生の頃。
当時、1970年代の日本はオカルトブームで、占い、超能力、UFO、超常現象などが流行っていました。そんな中、タロットカードを手にした私は、自分なりに遊んでみたものの添付の本に書いてある言葉が難しく、いつしか押し入れの奥へ。そのまま行方知れずとなりました。
そんな子供の頃、私は、ケガをしてもトラブルが起きても周囲に悟られぬよう、息をひそめて生きていました。そのうち、声のあげ方がわからなくなり、自分が何をしたいのかもわからなくなりました。
その後「親の他界」により親の目から放たれ、いきなり自由を与えられて立ち尽くしていた私に、生き直す機会を与えてくれた「尊敬するパートナーとの結婚」を経て、「人に迷惑をかけないように息をひそめて生きる」ことから「自分が楽しいと思うことを人にも表現して生きる」ことに決めたのです。
日々、自問自答を繰り返すなか、縁あってタロットさんと再会することとなりました。タロットさんの自由な世界、美しい絵柄に魅せられ夢中になり、以来、自由に自分を信頼して表現するサポートをしてくれるタロットさんとのお付き合いを深めています。
それをきっかけに、あれよあれよという間に「癒しの楽器ライアー」「kanaiプレートアート」と、それを取り巻く人たちとのご縁により、環境が一変!
・タロットさんからは「自由」「正解はない」「選ぶのは自分」
・ライアーからは「癒し」「凪のこころ」
・Kanaiプレートアートから「まるっと受け容れる」
ことを学びました。
全てのカラーの人へ
わたしは2017年より、白髪染めをしない選択をし、ただいま元気にグレイヘア育成中です!分量はまだ少ないため、写真では分かりにくいですが、近くで見るとそれなりに白髪がありますのよ^^でも染めていないので艶が出てきました。
白髪を染めても、染めなくてもいい。
自分が気持ちの良い方を選ぶ
互いに認め合い、尊重し合うことで、共存できる社会。グレイヘアと名乗ることに何の意味もなくなるような社会になる日がきっと来ます。
現役のグレイヘアさんはもちろん、未来のグレイヘアさん、そのほか、自分の人生を楽しみたいと願う全てのカラーの方を、ぷらは全力で応援します!
ぷらタロット
人はいつでも生き直すことができます。いま、この瞬間にも。
そのヒントやきっかけの種は日常に転がっています。でも、心に余裕が持てなかったり、まだ見ぬ未来や過ぎ去ってしまった過去に囚われて「いま」に集中できない時、自分ではそれに気付かなかったりするんですね。
そんな時に、タロットさんは目に見える形で「これだよ!」と「いま」に引き戻して、教えてくれるんです。
「いま」を大切にするために寄り添ってくれるパートナーなのです。
私の中で「ぷら」は「再生」です。
そのためのヒントやきっかけを教えてくれるタロットさん。でも、それだけでは何も変わりません。生き直すのに必要な、とても大切なこと。それは「自分で覚悟を決めること」そして「行動すること」です。タロットさんと一緒に、少しでもそのためのお手伝いをさせていただければと思っております。
ライアーとは
ライアーとは、ドイツのシュタイナー教育の中の音楽療法に活用できるように、若き音楽家プラハト氏と彫刻家ゲルトナー氏が、1926年に共同製作した竪琴のような弦楽器が始まりと言われています。
特徴として
432Hzに調律されていること
静けさを聴く響き
現代の基準である440Hzよりも落ち着いた響きで、大きな音に敏感な人にも優しく響く癒しの音色と言われています。
シュタイナー氏は芸術の中でも、音楽を「高次の世界の記憶を音楽家が形にしたもの」というようにとらえていたようです。「宇宙と繋がる」と表現する方もいるように、まさに神の調べだったのですね。
私にとって、ライアーの響きは心を穏やかにし、ニュートラルな状態でタロットさんと向き合うことができる、まさに明鏡止水のごとき調べです。
澄んだ水の表面を、光の粒がサラサラと散歩していて、静かに潜って行くと、どこまでも澄みきっているような。
ふいに、何かが飛び込んできて水面に波紋が広がり、ザワザワとさざめき立ったとしても、時が経つと、ピタリと水面が滑らかになり、全てを映し出してくれるような、そんな深い森の中の湖をイメージしています。
そんなライアーの響きに包まれながら、タロットさんと対話しています。
ライアーに関する記事はこちら
kanaiプレートアート
2020年よりKanaiプレートアートナビゲーターとして、kanaiプレートアートの魅力をお届けし、お絵描きしながら自分の足でスッキリ軽やかに歩むお手伝いをしています
まとめ
自分の足で人生を歩んでいくヒントや気づきを教えてくれるアイテムたち。いまこの瞬間を大切にして、穏やかな心で映し出してくれます。
是非、いろいろ体験しながら、あなたにフィットするアイテムを見つけてみてくださいね。
あなたが最愛の選択をするお手伝いを致します。
ご依頼、お問い合わせお待ちしております!