ライアー

宇宙は音楽を奏でている~素粒子は弦

ぷらのゆにようこそ!

この記事は超弦理論について解説するものではありません。

あらかじめご了承くださいませ

 

超弦理論(超ひも理論)

「超ひも理論」とも呼ばれるこの理論

一般相対性理論など含む「宇宙のすべてを支配する数式(空間・時間・素粒子)」では説明できない「ダークマター」の存在や、宇宙のはじまりを解き明かすことができるやもしれない理論ということで、研究されています

1970年に、南部陽一郎博士らが発表しその後、様々な研究者が研究を重ね、1984年に第一次超ひも理論革命として脚光を浴びたそうです

「相対性理論と量子論の結婚」とか「量子力学と重力理論の統一」が可能となるとても素敵な理論

しかし現在では実証する術がなく、数学的にはほぼ矛盾がないと言われているのに仮説の域を出ていないのだそうです。

 

宇宙は音楽を奏でている

私はこの話を聞いたときに、ものすごく納得してしまいました

素粒子は固有の周波数を出している、と聞きますが、粒が波動を生み出す、というより弦が振動して波動を生み出す、という方が、イメージが湧きませんか?

ライアーの弦を響かせて音の振動が伝わっていくように、私たちの体の中の細胞たちや自然の木々たち、全てのものが音楽を奏でているような気がして、楽しくなってきます

難しい理論や数式は分からないけれども、素粒子は弦であるというのは、私の世界では「即採用」という感じです

 

眠っている間に情報収集

「Newton」のインタビュー記事の中で、南部陽一郎博士が「寝ている時や夢うつつな時に、ひらめくことが多い」とおっしゃっていて

ああ、南部博士はきっと、眠っているときに行く「魂の故郷」で情報収集されてるのかな~なんて思うのでした

やっぱり眠りは大事ですね

※参考図書「Newton~超ひも理論と宇宙のすべてを支配する数式」
「超ひも理論をパパに習ってみた」

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ぷららら~